ストレスオフ・デザイン賞2020 - STRESS-OFF DESIGN AWARD 2020

エントリー受付中!
締切:2020年930(水)

デザインの力で「はかる」を広げて
ストレスと上手に付き合える世の中に。
“ここちいい”という感覚だけでなく
生体情報を「はかる(測る)」ことで
ストレスオフのエビデンスを持った
プロダクトやサービスを認証し、
デザインの力で社会に広めるサポートをする取り組みが
「ストレスオフ・デザイン賞」です。

ストレスオフ・デザイン賞とはSTRESS-OFF DESIGN AWARD

ストレスオフ・ デザイン賞は、日本で深刻化している「ストレス性疲労」をデザインの力で改善していこうという新たな取り組みです。ストレスオフの考え方に適合し、かつ生体情報のエビデンスを持ったプロダクトやサービスを世の中に広めることで、ストレスと上手に付き合える暮らしとよりよい社会づくりを目指します。

MORE

創設の背景

IT化が進み、さまざまなことが便利な現代。一方で、すべてにおいてスピードは加速し、SNSなどの登場で人間関係はより複雑になり、働き方にも変化を求められと、荒波に身を委ねるような毎日の中で、もはやストレスは一部の人のものではなくなっています。

冬になれば寒さや風邪に対策し、太陽の季節にはサングラスや日傘で紫外線を防ぐ。寒さや紫外線のように、逃れようのないストレスを当たり前のものとして捉え、どうしたら緩和でき、どうしたら揺るがない心身をつくることができるだろうか――毎日の暮らしの中に溶け込む「デザイン」の力で、ストレス性疲労対策に貢献できるのではないかという視点から生まれたのがストレスオフ・デザイン賞です。

ストレス性疲労とストレスオフ

ストレスは生きるために必要な刺激であり、決して悪いものではありません。しかし対応できる処理力は、人によっても、状況によっても異なります。常にストレスにさらされ続ける、あるいは強いストレスを受けて個人のキャパシティを超えると、心身の疲労状態、すなわち「ストレス性疲労」を招きます。
従来のストレス対処法は、他の欲求でストレスを一時的に忘れる「ストレス発散」やストレス状態を回避する「ストレスフリー」といった解消型でしたが、私たちはそれだけでは不十分だと考えました。

「ストレスオフ」のストレス対処法は、“予防”と“改善”です。毎日の積み重ねで持続的にストレスに対峙できる健康な心身を作り、予防する。そしてキャパシティを超えるストレスを受けてしまったら、ストレス発散やストレスフリーの要素も取り入れながら改善する。
自分らしいペースをストレスに乱されることなく、マネジメントできる心身の力と改善できる知識を備えること、それがストレスオフです。

「ストレスオフ」の詳細はこちら

「はかる」を広げる

世の中にはストレス対策を掲げるプロダクトやサービスが多数あります。「癒やされた」「すっきりした」など体感できることはよいことですが、果たして、“本当に”ストレス状態は改善できているのでしょうか。
全国14万人の男女(20~69歳)におこなっている大規模インターネット調査「ココロの体力測定」で、厚生労働省のストレスチェックB基準に照らし合わせて高ストレス者(77点以上)・低ストレス者(39点以下)を抽出。それぞれが積極的に行っているリラックス行動に着目したところ、世間で定番とされているストレス発散法やストレスフリーな行動の中に、高ストレス者の行動傾向の強いものがあることがわかりました。

そこでストレスオフ・デザイン賞の基準としているのが、今注目を集めている「生体情報」の計測とそのエビデンスです。

健康管理のため体重計に毎日乗る、体調を崩したら体温計で熱を測るなど、「はかる(測る)」は自らを労わる手立ての一つです。それは社会のため、家族のためと、現代人が置き去りにしがちな自分の状態に意識を向けることであり、自分を大切にする意識を持つことこそがストレスオフなのです。
私たちは、本デザイン賞により優れたストレスオフ・デザインを広げて気づきの種を蒔き、一人ひとりのストレスオフ意識が育っていく世の中を描いています。

SODAマーク

「SODAマーク」は、ストレスオフ・デザイン賞を受賞したことを示すシンボルマークです。ストレスオフに貢献できるエビデンスを持ったプロダクトやサービス、施設などであると認められた証でもあります。
体と心の調和を表す円の中に「STRESS-OFF DESIGN AWARD」の頭文字「SODA」をデザイン。日本の伝統色を採用し、ストレスオフな状態をイメージさせるブルーを基調に、グリーンを下部に配置することで“安定”や“穏やかさ”を印象づけています。

受賞のメリット

「SODAマーク」は、受賞したプロダクトやサービスのパンフレット、ポスターなどに表示し、販促ツールとして使用することができます。さらに受賞後は、1年間に渡り一般社団法人ストレスオフ・アライアンスのさまざまなサポートが受けられます。

  • SODAマークの使用
  • ストレスオフ・デザイン賞受賞証明書の発行
  • ストレスオフ・アライアンスHPをはじめとする関連媒体への掲載
  • ストレスオフ・アライアンス及びストレス対策支援サイト「オフラボ」によるPR活動支援
  • 約3,000万件のデータを持つスマホアプリ「COCOLOLO」(株式会社WINフロンティア)を利用したキャンペーン など

メッセージMESSAGES

榎本 誠也
ストレスオフを「デザイン」する新しい視点株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
エグゼクティブ・プロデューサー/エンタテインメント・ラボ長
榎本 誠也
WINフロンティア株式会社
「生体情報」で癒やしを可視化するWINフロンティア株式会社

MORE

榎本 誠也

榎本 誠也

株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
エグゼクティブ・プロデューサー/エンタテインメント・ラボ長
一般社団法人ストレスオフアライアンス理事
KANSEI Projects Committee理事

ストレスオフを「デザイン」する新しい視点

「少子高齢化」「生産年齢人口の減少」の流れの中で、これからどのように今までの生産性を確保していくのかが問われている今。私たちを取巻く社会環境の中で蔓延しているストレスに対しては、さらに具体的な取り組みが必要です。
ストレス、あるいは居心地のよさを私たちが感じる要素として、「五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)」、そして「3つの間(人間、時間、空間)」の概念が存在すると考えています。例えば職場では、“人間”関係や、制限“時間”内の成果のアウトプット、あるいはオフィス“空間”自体などがストレス状態を引き起こします。それぞれは独立して影響するだけでなく、複合し、臭いや音といった五感を伴い、突然あるいは慢性的にやってくるのです。 私たちが抱えるストレスの発生源を「五感」と「3つの間」で捉え把握すること、それを踏まえて商品やサービスをデザイン(設計)することが、ストレスオフのアプローチとして有効なのではないか。そんな視点から生まれたのが、「ストレスオフ・デザイン」です。

“目に見えない感性デザイン”で空間の価値を高める「KooNe(クーネ)」

弊社では、自然の原音に含まれる周波数を活用することで、人間の脳の沈静化(オキシヘモグロビンの濃度の検証)や副交感神経を優位にし、リラックス感を高めることが実証されているサウンドシステム「KooNe(クーネ)」を提供しています。「KooNe」のさまざまな事例では、「居心地がいい」「リラックスできる」「会話がしやすい」「集中しやすい」「安心できる」などの知見も寄せられ、新しいファシリティマネジメントツールとして関心が高まっています。今まであまり意識しなかった空間の音環境を整えるという「目に見えないデザイン」で、自然と私たちの感覚とを良化させ、空間の価値を高めていることが評価につながっているのだと思います。

ストレスオフ・デザインとして公認されることは、商品やサービスが広く告知されることに繋がります。よりよい未来をつくるという社会貢献、企業の健康経営や従業員の働き方・休み方などにおいて、ストレスオフの取組みを加速させる大きな動きになると考えています。

WINフロンティア株式会社

WINフロンティア株式会社

心拍変動、体温などの「生体情報」で癒やしを可視化する

「生体情報」とは、人間が発する生理学的な情報のこと。あまり身近でない言葉のように聞こえるかもしれませんが、脳波、心拍変動、体温、血圧と言えば、ピンとくる方は多いでしょう。近年のテクノロジーの進歩で生体情報を簡便に測定できる技術が開発されたことにより、医療現場以外にも、日常生活のヘルスケアに活用されるなど応用範囲が広がっています。
またストレスや疲労への注目の高まりにより、“癒やし”や“快適性”といった目に見えない付加価値を提供している企業や自治体の商品、サービス、体験プログラムなどの効果を、生体情報を活用して評価し役立てる事例も増えてきました。

ヒトの機能の多くを司る自律神経とストレスの関係

血流や臓器の働きを司る自律神経も、生体情報の一つです。自律神経は緊張や集中すると働く「交感神経」と、リラックスすると働く「副交感神経」がうまくバランスをとることで健康を維持していますが、それを崩してしまう最大の原因が、精神的・肉体的に負担となる刺激や状況、いわゆるストレスです。 そこでストレスオフ・デザイン賞では、ストレスを定量的に評価する生体情報の指標として、自律神経の評価を推奨しています。

ストレスオフ設計のスマホアプリ「COCOLOLO(ココロ炉)」

前述したように、近年、自律神経においてもウェアラブルセンサやスマートフォンなどで気軽に測定することが可能になりました。弊社が提供している「COCOLOLO(ココロ炉)」は、スマートフォンのカメラに指を当て、指先の皮ふの色で心拍のゆらぎをとらえて自律神経を測定することができるアプリです。毎日の利用によって、まず「自分は月曜日がストレス気味で、水曜日は疲労気味である」といった曜日などの傾向を把握することができます。そして、把握することでストレスに対する意識が高まり、ストレスオフを習慣化していただくことが「COCOLOLO」のミッションであり、ストレスオフな行動変容を起こす設計はストレスオフ・デザインの視点に基づいています。

ストレス解消をうたった製品やサービスが乱立している今。生体情報のエビデンスに基づき審査されるストレスオフ・デザイン賞の受賞は、商品やサービス、プログラムの信頼の向上、また競合サービスとの差別化に貢献するものであると考えます。ぜひ応募いただき、エビデンス強化、マーケティングデータとしてご活用いただければと思います。

審査員REVIEWERS

COMING SOON

開催概要 / 募集要項REQUIREMENTS

エントリー受付中!

2020年930(水)
締切(必着)

MORE

募集対象

  • 生体情報取得により、ストレスオフな効果が確認できたプロダクトやサービス。
  • 日本国内に拠点を置く企業・団体であれば、業種や事業、営利・非営利を問いません。
  • 応募時点で、すでに提供が開始されているプロダクトやサービスに限ります。
  • 同一企業・団体による、複数のプロダクトやサービスの応募が可能です。

募集部門

一般デザイン部門

リラックスやリフレッシュなどを目的として、すでに製品化・ビジネス化されているプロダクトやサービスが対象です。例えば、「森林セラピー」は自然資源活用ですが、森林を活用したサービスとなりますので、本部門の対象となります。

  • プロダクト
    リラクセーショングッズ / 食品 / 衣料品 / インテリア / 成分など
  • サービス
    リラクセーション / ヘルスケア / フィットネス / エンタテインメント / レジャー施設など
環境デザイン部門

ストレスオフな環境を整えている空間・建築、自然資源などが対象です。例えば、「森林セラピー」「シュノーケリングツアー」などのサービスは一般デザイン部門となりますが、森林や海そのもののエントリーは本部門の対象となります。

  • 空間・建築
    ビル / オフィス / 学校 / マンション / 公共施設 / 歴史的建造物 トイレなど
  • 自然資源
    森林 / 海 / 星空など
社会デザイン部門

必需品となっているスマートフォンのアプリなど、取り入れやすいことで広く習慣化を促せるもの、あるいは人々の意識や行動、生活様式に変革を起こし、社会が変わるような物事が対象です。例えば、「森林セラピー」はサービスのため一般部門となりますが、森林セラピー体験の一部として開発したスマホアプリは本部門の対象となります。

  • スマホアプリ / 生体センシング技術 / 地域活動 / メディア / 調査・研究 / 啓発活動など

応募提出物

  1. エントリーシート 
    ダウンロードはこちら
  2. 審査用作品
    ※現物の提出が不可能なものについては、写真やパンフレットなど。詳しくはお問い合わせください。
  3. デザインコンセプト資料(書式自由)
  4. 客観評価(生体情報)及び主観評価のエビデンス資料※
  5. 確認・同意書(エントリーシート内)

エビデンス資料について

N数:10人以上を推奨

客観評価(生体情報)

推奨指標:心拍変動(自律神経)
その他評価指標:体温 / 脳波 / 唾液 / アイトラッキング / 活動量 など

主観評価

推奨指標:POMS / 二次元気分尺度 / VAS / アンケート など


ストレスオフ・デザイン賞では、「客観評価(生体情報)」と「主観評価」のエビデンスが審査基準の一つとなっています。下記より「応募マニュアル」をダウンロードいただき、詳細をご希望の方は募集期間中に開催される「応募サポートセミナー」にお申し込みください。

応募マニュアルのダウンロードはこちら

応募サポートセミナーのお申し込みはこちら ※近日公開

応募方法

①~⑤の提出物を、メールもしくは郵送にて、ストレスオフ・アライアンス運営事務局までお送りください。

メールによるエントリーはこちら

soda2020@stressoff-alliance.or.jp

郵送によるエントリーはこちら

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-6-1
恵比寿MFビル2F
株式会社メディプラス内
一般社団法人ストレスオフ・アライアンス
ストレスオフ・デザイン賞2020 係
TEL:03-6408-5121

審査スケジュール

2020年7月1日(水)より募集開始。事務局による一次審査でストレスオフ・デザイン賞の認証をおこない、さらに有識者による二次審査を経て、その年の大賞を決定。授賞式は、11月20日(金)を予定しています。

※2020年7月1日時点の情報となります。
社会状況などを顧みて、変更・中止などの場合があります。

賞の構成

1. エントリー基準及び受賞基準を満たした作品に贈られる賞

ストレスオフ・デザイン賞
事務局が審査する第一次審査で、エントリー基準及び受賞基準に照らし合わせて決定します。受賞すると、1年間に渡り「SODAマーク」の使用などが認められます。

2. ストレスオフ・デザイン賞を受賞した作品の中から選ばれる賞

大賞
「取り入れやすさ」「普及しやすさ」「新しさ」などの点を総合し、最も優れたストレスオフ・デザインを決定します。
各部門賞
「一般デザイン部門」「環境デザイン部門」「社会デザイン部門」それぞれの中で、最も優れたストレスオフ・デザインに部門賞が贈られます。
特別賞
審査にあたる有識者やストレスオフ・アライアンス会員企業個々の視点により、注目すべきストレスオフ・デザインには特別賞が贈られます。

費用

50,000円(税別)

※第一次・第二次審査費 / 授賞式費を含みます。支払方法は、エントリー受付完了後、事務局よりご連絡いたします。

お問い合わせCONTACT

*メーラーが立ち上がります

メーラーが起動しない方は
こちらのメールアドレス宛にご連絡ください